BEAR-Dとは

「BEAR-D 入力アプリ」は、診療までにかかる待ち時間負担を軽減させるため、
先進機能を活かし開発したアプリケーションです。
スクリーニングやスコア、リスク計算や問診、アンケート等様々なニーズにあわせ、利用者側で自由に入力内容を作成できます。
さらに、電子カルテとの連携により、患者さまの受診リストを受け取り結果を送ることも可能です。

01
ニーズに合わせて
自由な問診票作成が可能
02
高齢者やお子様にも
やさしいインターフェイス
03
様々な電子カルテとの
連動が可能

01
病院、診療所のニーズにあわせて
自由に入力内容の作成が可能

病院や診療所によって異なる様々なフローや診療科目にあわせて独自に入力内容を作成することが可能です。
様々な条件設定が可能なので、患者様に応じたきめ細かい質問を短時間で行うことが可能です。

02
高齢者やお子様にも
やさしいインターフェイス

高齢者やお子様の方でも簡単に操作できるよう、
基本操作は指一本。
文字やボタンも大きくはっきりと表示しているため、
高齢者の方でも安心です。

03
様々な電子カルテとの連動

入力結果はXMLデータとして保存されるため、
電子カルテとの連動も簡単に行うことができます。
電子カルテには、入力結果をテンプレートデータとして格納することで、DWHなどの分析システムを通して二次利用も容易に行えます。

受付から電子カルテまでの流れ

自由な入力内容の作成

それぞれの病院や診療科に合わせて、自由に入力内容が作成できます。
例えば特殊診療や新型インフルエンザのように急な対応が要請される場合でも、
すぐに作成して使用することもできます

入力用の帳票は複数作成することができます。
また、患者様にあわせて、複数の帳票を同時に指定して回答させることも可能です

質問には条件を設定することができます。
直前の回答や、患者様の基本情報(性別、年齢、身長、体重など)をもとに、
最適な質問を提示させることが可能です。

インターフェース

進捗バーで現在の進捗を確認

進捗バーで、現在の質問がどの位進んでいるのか確認できます。
また入力内容の修正等の場合は、戻るボタンをタッチする毎に、
前画面へ戻ることができます。

タッチした箇所に印をつけるシェーマ入力

シェーマ入力にも対応しています。
タッチした箇所に印をつける事ができ、
図はイメージとして保存されます。

ビジュアルアナログスケールに対応

ビジュアルアナログスケールにも対応します。
スケールは数値化され(0〜100まで)、
保存されます。

大きいボタンで、簡単に数値を選択

数値入力にも対応しています。
はっきりとした大きいボタンで、
簡単に数値を選択できます。

地域別導入実績数

全国212施設にて稼働中(カスタマイズ案件含む) (R3年2月末時点)